管理番号 | 新品 :22738057 | 発売日 | 2024/03/10 | 定価 | 60,000円 | 型番 | 22738057 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
お仕立て済ですので直ぐに着用が可能です八寸名古屋帯は、帯芯を入れないかがりのお仕立てで 手先部分の1尺(約38cm)のみ半分に折って仕立てた松葉仕立てとなります。※帯のお仕立ては、京都にてさせていただきました◆新品 お仕立て済◆正絹◆証紙:本場筑前博多織の「金マーク」◆長さ:約3m65cm本場筑前博多織『黒木織物』謹製、紋八寸なごや帯(六通)をご紹介致します。博多織は西陣・桐生とともに日本でもよく知られておりますが、その起源は鎌倉時代にさかのぼります。博多の商人が宋(今の中国)に渡り、織物の技術を持ち帰ったのが始まりと言われております。縦糸の本数が多く、太い横糸を強く打ち込み、縦糸で柄を織り出すのが特徴でございます。博多織は締め心地のよさには定評があり、末永く重宝して頂けるお品です。ややコシのある帯地は、白鼠色のお色目でございます。全体には、水色や灰白色のお色目の糸で、華文が丁寧に織り上げられております。シンプルな柄行きの帯でございますので、お着物合わせもしやすくお勧めでございます。華文とは、花を抽象化して丸い形に文様化したものでございます。古くからお着物などの文様として用いられてきましたが、現代も重厚な文様として大変人気がございます。華文は、四季にこだわらず身に着けることができるので大変重宝致します。名古屋帯とは、大正5年頃、名古屋の地で考案された事から、その名がつきました。袋帯より使用する場所を選ばず、また締めやすく種類も豊富ですので、着物のおしゃれをする時には大活躍する帯でございます。#着物#きもの#帯#華道#茶道#舞踊#舞踊#箏曲#観劇#お芝居#蛇の目傘#華燭の典#パーティー#式典#帯揚げ#帯締め#半襟カラーブルー柄・デザインその他